2025年5月26日
房総リザーバーをメインフィールドに活動させて頂いている里見孝司です。
房総リザーバーをメインフィールドに活動させて頂いている里見孝司です。先日千葉県の亀山湖で行われたティムコ・バスフィッシングトーナメントをレポートさせて頂きます。
朝から小雨交じりの天気でしたが大勢の方にご参加頂きました。スタート後に僕も少しでしたが湖上へ。FSS魚探禁止の大会でしたので2D魚探を使用し、水通しのいいエリアで水深１ｍ～４ｍにワタカの群れが沢山居たので、来月発売のレヴァリエミノー55MRで早々にキャッチ。レヴァリエミノー55MRで反応がない時はクリーピーミノー2.7のDSにてキャッチしましたがノーキーパー。
大会参加者が30センチ以上のキーパーサイズをどれだけ釣って来てくれるかな？と不安になりましたが、いざ検量が始まると半数以上の方がウエインし、50UPを釣ってきた方が5人で6本と僕の不安を吹き飛ばす結果となりました。
圧巻だったのはフェンウィック LINKS-CT60SULP+J "Critter Stick"を使った野良ネズミで55センチを釣った方が居たのと、コゼミムシの吊るしで49センチを釣った方でした。
またティムコの大会という事で野良ネズミを初めて投げたと言う女性の方から「凄く飛んで使いやすい」とお褒めの言葉を頂きました。今年の房総リザーバーは何処も満水で岸際はオーバーハングで覆われており、オーバーハングの中に居る魚にスキッピングで興味を持たせ移動距離の少ない首振りでバイトに持ち込む野良ネズミが最適だったと思われます。オーバーハングの中に入ったら50UPのバスが浮いていたと言っていた参加者の方も居ました。
野良ネズミフィーバーは当分続きそうです！
大会終了後は６月発売予定のハリネズミ、クランキーダーター200A、レヴァリエミノー55MRの展示やイベント限定カラーの販売を行いました。イベント限定カラーのルアーはティムコオンラインストアでも購入出来ます。その後はフェンウィックロッドに関するご意見やご感想、ティムコルアーの使い方など色々とお話をさせて頂きました。
個人的にビックリしたのはレヴァリエミノー55SPの愛用者が多かった事で、ワームの釣りを余りしなくなったというお話を聞きました。ハードルアーで釣れる楽しみの１歩目になってくれるレヴァリエミノー55SPと来月発売予定のレヴァリエミノー55MRを是非お試しください。
この度はティムコ・バスフィッシングトーナメントに参加頂きありがとうございました。
【タックルデータ】
ロッド：フェンウィック LINKS-CT60SULP+J "Critter Stick"
リール：c2500S
ライン：PE0.6号 リーダーフロロ4ポンド
ルアー：レヴァリエミノー55MR
ロッド：フェンウィック LINKS-SF63SXUL
リール：c2000HG
ライン：PE0.25号 リーダーフロロ4ポンド
ルアー：クリーピーミノー2.7DS 0.9g